色素性蕁麻疹(しきそせいじんましん)とは褐色調の色素斑のことで、擦ると皮膚は赤くみみず腫れを起こして、痒くなります。
幼児期に発症した場合は治療することで大人になるまでに治る場合が多いのですが成人してからだと治りにくくなります。
発症する原因は不明で、虫刺さされ、腫瘍、薬剤、新陳代謝の障害など諸説あります。
主に頚部、胸部、背部、腹部で、爪甲大までに急に多発し、骨の異常やリンパ腺の腫れ、
肝臓、脾臓の腫れが併発する場合があります。
摩擦や入浴で、かゆみ、嘔吐、呼吸困難、頭痛、腹痛、けいれん、意識喪失、
ショック症状などが現れることこともあるので、注意が必要です。
皮膚を一部切りとって病理検査をし、専門の皮膚科で適切な治療を受けることが必要です。
色素沈着メラノーマの予防と治療など治療が難しい物もありますが、皮膚科の専門医ときちんと相談して治療に向き合ってください。